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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-05-27 第159回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第5号

それぞれの強さ、弱さを決める要素として、一つ権限の問題、それからもう一つが、やはり、さきに申し上げました議院構成の問題が要素として考えられているわけです。  このうち、強い二院制というのは非常にイメージがクリアでして、まず、両院は対等な権限を持つ、その上で両院構成を異ならせる、こういうことになります。構成が異なりますので、非常に強い独自性、第一院と異なる投票行動が予想される。

只野雅人

1998-09-22 第143回国会 参議院 法務委員会 第3号

それは参議院議院構成を見ればすぐわかることでございまして、当然にこれは与党でおやりになることですから、私どもがとやかく申し上げるのは失礼に当たるかとも思いますが、そういった国会の中で御論議を通じて結論が導かれなければ法律として成り立たないものになるんじゃないかと思うわけでございまして、まず私どもとしては与党で御論議をいただきたいというふうに思っているわけであります。  

中村正三郎

1966-11-15 第52回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号

しかし、いずれにしても総理解散権を持っているわけでありますから、こうした事態をみるまでもなく、あえて、分けて考えれば、任期ぎりぎりまで待つのか、それともそれ以前に、やはり適当な時期を見計らって、新たな議院構成をもって、そうして新しい政治の方向というものを築いていくのがいいのか、その辺はひとつの方針として明らかになされてもよろしいのではないかと、こう思いますので、何かくどいようでありますけれども、その

渋谷邦彦

1955-06-09 第22回国会 衆議院 議院運営委員会 第26号

議院構成のことでもありますので、ただいま御決定願いました予算委員長の補充の選挙を、議長指名三浦一雄君を指名いたす、これを最初お願いいたしたい。  その次に、ただいま御決定願いました米価審議会委員運輸審議会委員、この両委員は、議長発議人事承認の件でお願いをいたしたい。予算委員長指名並びに人事承認が終りますれば、日程に入りまして、日程第一は、外務委員長植原悦二郎君が報告されます。

大池真

1955-05-17 第22回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号

大池事務総長 本日の議事順序でございますが、先例によりまして一−番初めに追悼演説お願いいたしまして、次に議院構成関係一、特別委員会設置を御決定願う。それから直ちに各特別委員を議場で指名議長がする。こういうことにお願いをいたしまして、その次に北君並びに船田中君の請暇許可、これをお願いいたします。なお、申しおくれましたが、特別委員会設置議長発議お願いいたしたいと思います。

大池真

1955-03-22 第22回国会 衆議院 本会議 第3号

議長、副議長、仮議長信任または不信任及び常任委員長の解任の動議もしくは決議案は、議院構成上の最高機関に対するものであり、しかして、内閣の信任または不信任に関する動議もしくは決議案は、憲法第六十九条によるきわめて重大なる法的効果を伴うものであって、特に慎重を期すべきものでありますので、これも、国会自粛の趣旨にかんがみ、他の一般の議案の発議に関する要件をさらに過重し、予算を伴う法律案発議要件と同様として

中村梅吉

1953-08-03 第16回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号

10大池事務総長それでは本日の議事日程について一応お諮りを申し上げますが、日程第一に入る前に、ただいま当委員会でおきめを願いました尾崎予算委員長辞任の願出がありますれば、これは議院構成の問題でもありますので、一番最初にこれをお諮り申し上げまして、議院許可についての御決定を願いたいと考えます。従いまして、第一に尾崎予算委員長辞任の件の許可もしくは不許可の件をお諮り願います。

菅家喜六

1953-06-29 第16回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号

大池事務総長 本日の議事順序でございますが、ただいまの水害地対策委員会、これは議院構成の面でもございますから、一番最初議長発議設置決議をしていただきまして、その次に日程に載つておりますものに入る前に、ただいまのフイリピンに対する感謝決議案が間に合いますれば、それを緊急上程していただく。

大池真

1952-07-31 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第77号

それならば議長不信任決議案というものはどうかと言われれば、議長というものは、これは議院構成の最も重要な要素でありまするから、これまたきわめて先決問題であることは申すまでもありません。普通の場合であるならば、言いかえますれば、会期の余日が十分ある場合であるならば、この二つのものが競合いたしておりましても、それはむしろ議長不信任決議案の方が先決であるという。議論も立つて来ると思います。

大池眞

1952-05-27 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

大池事務総長 本日の議事日程に入ります前に、議院構成関係もございますので、一番最初に、受田新吉君の請暇の件を議長発議お願いいたしまして、それを決議願いまして、次に儀礼的の問題でありますから、木下榮君に対する弔辞演説お願いし、弔詞を院議で差上げることに御決定願い、それから日程に入る。これは前会の続きで入つていただいてけつこうだと思いますが、いかがですか。

大池眞

1952-03-04 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号

それからただいま御決定になりました懲罰事案二件につきましては、議院構成の問題でもございますので、先例に基きまして、その次の日程に入る前にお上げになりまして、それから日程に入る。こういうのが普通の順序でございます。  そこで日程の一から三までは大蔵委員長佐藤重遠君が報告をされまして、それに対して共産党反対で、反対討論高田富之君であります。これは起立採決

大池眞

1949-05-28 第5回国会 参議院 本会議 第37号

から只今我が党の五議員並びに共産党の四議員に対しても懲罰事犯があるとして議題なつておりまするが、若し仮に述べられるごとくであるといたしましても、その原因があること、そうして、いわゆる暴力、眼に見えざる暴力等があつたんではないかということについては、諸君のお考えにお任せいたしまするが、これらの懲罰事犯があるとして議題なつておりますが、苟くも懲罰議員自身の身分上に関することであり、且つ又延いては議院構成

木下源吾

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